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2026/09/13 08:46




インターハイの動画を観て気付いたのですが、

遠間からドン‼️と打っている選手が目立ちました!やはり遠間の打突は有利なのでしょうか?


という大学生からの質問がありましたのでこちらにも共有しておきます。


たしかに動画をパッと見る限り遠間から打突をしている選手がいますが


実はこれ…戦術を対策する為の技で

遠間から攻撃しているように見える技だと思っています。


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どういう事かというと…

近年の高校剣道の試合スタイルでは

相手の思惑を探るために


『打ち間に入るタイミング』で一つ強い攻め(フェイントやその他の動作)を入れて


相手が攻撃してくるか、防御をしてくるかを瞬間で確認し、自分が攻撃するか防御の後に打ち返すかを決める戦術が有利として多用されてきました。


そしてその戦術を攻略する次なる対策として

『打ち間に入るタイミング』で技を出す戦術が出てきたという事です。


打ち間に入るタイミングですので

打ち間に入る前の『遠間』から技を出すので

見た目としては遠間から攻撃をしているように見えるのです。


なぜその戦術が有効なのかといえば

打ち間に入るタイミングで相手の思惑を探った後に打ち手を決定するので


その前段階の探るタイミングで技を出されたら対応が難しくなるからです。


戦術を攻略するにはカードゲームと同じように

相手が出したカードよりも強いカードを出さなきゃいけないので


何か一つ入れて攻撃してくる相手に対して


一つ入れて攻撃してくるタイミングで攻撃をすれば良い!というカードが出されたってことです。


では、その次に出すカードは簡単な話…


『間合いの入り方を工夫する』または

『何一つ入れるタイミングで防御、からの迎撃をする』


が次なるカードになると思われますので自陣のチームで是非考察されてみてください。