2026/07/09 07:13

うちのチームの子で
スピードも速いし、攻撃力もある、試合展開も速い方なのですがよく一本取られてしまいます。
気を抜いてる時間が多いのでしょうか?
というご質問がありましたのでこちらに共有しておきますね。
(最近仕事がバタバタしてましてご質問の返信が遅くなっております(^人^)すみません)
簡単にわかりやすく言うと
対戦相手と自分の
『攻撃力』と『防御力』の割合です。
実践経験値が低い小、中学生は特にそうですが
攻撃頻度が増えれば防御力が下がります。
もっとマニアックなところでいうと『意識の分配』です。
学習歴が浅い選手によく見られますが
面を打とうと意思決定して攻撃した場合、途中のキャンセルが難しくなり
面を打つ前や面を打つ途中、面を打ったあとに隙が生まれ逆に相手に打たれてしまうという事になります。
つまり攻撃するタイミングで隙が出来てしまうので攻撃力は高いけど、防御力は低いのでよく打たれてしまうという結果になるわけです。
剣道をこよなく愛されている方は『防御』と聞くと「守るなんてけしからん!」とネガティブな方向で捉えがちですが
『防御』という言葉ではなく
『攻撃してる時間以外の動作』と言い換えてみれば、それは『徹底した防御の時間』となるので
試合での落ち度を作りたくないのであれば
『攻撃してる時間以外の動作』の練習も漏れなく行うべきだと思われます。
もっといえば
面を打つ!と意思決定している最中も相手は攻撃してくる可能性だって大いにありますので
攻撃の意思決定をしながらも
打つ前、打つとき、打ったあとの防御意識は不可欠で
攻撃と防御の並列した意識が必要となります。
そこは練習メニューで強化可能ですので
攻撃と防御の切り替え練習、攻撃意思決定中の並列思考の練習も視野に入れて行ってください。
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