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2024/03/24 09:53




比較的に自分がやりたい事ができてる時は勝ててるようですが、自分がやりたい事ができないような相手は苦手なようです。

こういう場合はどうしたら良いでしょうか?


というご質問を頂きましたのでこちらにも共有しておきたいと思います。


質問に答えがあるような内容ですがw


自分がやりたい事をさせてもらえる相手は

どちらかというと『弱い相手』で


自分のやりたい事をさせてくれないから

『強い相手』なのだと思います。


弱い相手と試合または試合稽古をした時の動画と強い相手と試合または試合稽古をした場合の動画を比較してみるとわかりやすいかもしれません。


たとえば

弱い相手と試合したときの

⚪︎自分が攻撃した回数

⚪︎相手から攻撃された回数

をカウントしてみる。


強い相手と試合したときの

⚪︎自分が攻撃した回数

⚪︎相手から攻撃された回数


をカウントして比較してみると面白い結果が出そうですよねw


弱い相手としたときは攻撃できてるけど

強い相手のときは攻撃頻度が少ない!というデータになりそうです。


まずはこの事を認識した上で学べる事としたら


『相手のやりたい事をさせない』選手になる事も大事な要素だということです。


相手をよく観察して

相手の得意技はなにか?

よく使っているパターン技は何か?

練習してそうな場面設定は何か?


などを抽出して、それらの場面ではしっかりと防御できるようになる事を心がけて稽古を積んで行くと

その強い相手からやりにくい相手と思われる日が来るかもしれませんね!