2021/07/22 21:36

【繰り返し稽古を積む‼️】
今回は前回、前々回のつづき
3つ目のパート
#相手に面を打たせようとして相手が打ってきても反応ができなくて守って終わってしまう!
③守って終わってしまう
について考察してみます!
#見られてない方は遡ってご覧頂ければ幸いです。
以前にも書きましたが
①打つ前
②打つ時
③打ったあと
一本を取る為にどれもが必要になるのですが
相手の行動(何をうつか、どこをよけるか)
を知る為に
#打つ前の動作が大事になり
有効打突(審判に旗をあげさせる為に)
#打つ時の動作が大事になり
打突を打ち損じたり、相手の打ち終わりをキメる為に
#打ったあとの動作が大事になる
わけですが…
①と②を失敗したとしても
③打ったあとがリカバリーできれば問題はありません。
③打った後いわゆる『後打ち』は
その名の通り『事の終わり』を打つわけで
#相手が打ったあと自分が打ったあと
これもまた相手の情報が大事になります。
基本的にこれは訓練により出来るようになるので
①態勢の強化
②パターンの種類
③場面設定
を『異常なまでに』訓練を繰り返せば
体得出来るようになります。
なので質問の返答とすれば
『知識』と『行動』を
インプットとアウトプットを異常なまでに行ってください!というマッチョな回答です笑
#シンプルに稽古量が足りない
沢山の稽古を積んでください✨
………………………………………………
追伸
後打ちのレベルは『三段階』あって
①普通の後打ち(パターンなど)
②切り替えによる後打ち(瞬間的に反応)
③並行思考による後打ち
があります。
その辺りはFacebookコミュニティ
『絆塾大戦略会議』にて
解説しております。
話を聞いてみたい方は是非
覗いていってみてください✨
お申し込みはこちらから↓
https://kizunakumamo.base.shop/community
よろしくお願い申し上げますm(_ _)m